2015年10月からマイナンバーが通知され、2016年1月から利用か開始されますが、マイナンバーを含む特定個人情報の取り扱いを安全に行うためのソリューションが求められています。
特定個人情報はファイルサーバや人事、会計システムなどのクラウドサービスに格納されると予想され、各システムへのアクセス制限が重要なポイントの1つとなっています。
SaaS型 認証・ID管理サービス「SeciossLink」はシステムへのアクセスを様々な方法で制限することができるため、マイナンバー対策ソリューションとして大変有用です。
■アクセス制限
・IPアドレス制御
社内からのみアクセスを許可し、外部NWからのアクセスを遮断します。
・時間帯アクセス制御
業務時間帯のみアクセスを許可し、時間外のアクセスを遮断します。
・指定ユーザアクセス制御
指定ユーザのみ、特定サービスにアクセスを許可します。
・端末制御機能
許可されたPC、スマートフォンからのみアクセスを許可します。
■多要素認証
・証明書認証
ID/Passに加えて証明書が導入されている端末のみ利用を許可します。
・ワンタイムパスワード認証
ID/Passに加えてワンタイムパスワードを要求します。
・FIDO U2F認証
FIDO規格に対応したUSBキーで認証を行います。
■その他便利な機能
・証明書CA局連携
CA局と連携し、自動的に証明書を取得、配布できます。
・認証ログの取得
いつ、誰が、どのシステムへログインしたか全て記録しています。
今後もマイナンバー対策ソリューションとして安心してご利用いただけるよう更なる機能強化を行っていきます。
本ソリューションの資料は以下のURLよりダウンロードできます。