SaaS型 認証・ID管理サービス「SeciossLink」がプライベートCA局との連携を強化し、クライアント証明書の発行申請から取得までを自動化、ユーザが自ら証明書を取得する機能を追加しました。
管理者はSeciossLink管理画面から、ユーザ毎にクライアント証明書の発行依頼を行い、発行されたクライアント証明書を自動的に取得することができます。ユーザは自身のポータルサイトから発行されたクライアント証明書をダウンロードすることが可能です。
クライアント証明書のダウンロード日数、ダウンロード回数は管理者が設定することが可能です。また、ユーザが既に取得したクライアント証明書を無効にすることも可能です。
なお、現在検証済みCA局はWindows証明書サービスのみですが、今後、対応製品を拡充していく予定です。
※CA局はSimple Certificate Enrollment Protocol(SCEP)に対応している必要があります。
本機能はSeciossLinkを既にご利用のお客様は無償で利用することが可能です。