株式会社セシオス(東京都新宿区、代表取締役 関口薫)は、本日、SaaS型 認証・ID管理サービス「SeciossLink」の端末制限アプリケーション「SlinkPass」にOffice365向けリッチクライアントのアクセス制御機能を追加しました。
SeciossLinkでは特定のデバイスからのアクセスのみ許可する機能を備えており、デバイス側に導入いただくアプリケーションとして「SeciossPass」を既にリリースしていました。この度、アプリケーションにワンタイムパスワード機能(旧名称:SeciossOTP)を統合、Office365で利用可能なアプリケーションの利用を制限する機能を追加し、「SlinkPass」としてリリースいたしました。
スマートフォン版だけでなく、PC版も用意しておりますので、Outlookやその他メールアプリケーションからの接続を制限することも可能となっています。
SlinkPassは無償で利用することができますが、端末制限機能を利用する場合には今まで通り「1デバイスあたり:\900円/年間」の利用料金が発生します。