株式会社セシオス(本社:東京都文京区、代表取締役:関口 薫)は本日、当社の統合ID管理ソリューションSecioss Identity ManagerがSalesforceに対応したことを発表します。
Secioss Identity Managerは、オープンソース・ソフトウェアを活用することにより、低コストでの統合ID管理環境構築を可能としています。
本製品では、LDAPサーバ、Active Directory等の社内システムのIDとSalesforceのIDを自動的に同期することにより、別々に管理されていたIDを統合します。その結果、セキュリティの強化、ID管理コストの削減を行うことができます。
また、当社のシングルサインオンソリューションSecioss Access Managerを組み合わせることで、社内システムとSalesforce間のシングルサインオンも可能となり、認証の統合も行うことができます。
セシオスでは、今後もクラウド環境やSaaS型サービスへの対応を強化していきます。