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皆様こんにちは。
前回に引き続き、「目立たない?けど便利な機能」にスポットを当てるシリーズです。
今回は「アカウント有効期限」という機能をご紹介したいと思います。
ユーザーアカウントを管理している情報システム部門の方々から、新しく入社する方のアカウント作成などを予め実施しておいて、指定の日がきたら自動的に有効化できる機能があると便利ですね、というお話をよく聞きます。もちろんアカウント作成だけでなくその逆(退社や契約終了に伴うアカウント無効化)も同じですね。
SeciossLinkには「アカウントの有効期限」機能があり、これを使えば、作成したアカウントが指定日になれば「有効化」され、期限日を超えると「無効化」されます。
さらに、アカウントが「無効化」される「〇〇日前にメールで通知」することや「無効化」されたアカウントは「〇〇日後に削除する」というところまで完全に自動化する設定ができます。
・有効期限切れ後に自動削除する経過日数を指定可能
・有効期限前にユーザーに通知するタイミングを複数指定可能(10日前、3日前、1日前など)
実際の有効期限はアカウントの項目(属性)で設定します。アカウントは「CSVファイル」で一括して登録することもあるかと思いますが、もちろん「有効期間開始日」、「有効期間終了日」をカラムに含めていただくことで設定することが可能です。
今回は以上となりますが、「アカウント有効期限機能」は大変便利な機能となっており、是非、ご活用いただければと思います。
SeciossLinKでは「目立たないけど利用するととっても便利になる機能」がまだまだありますので今後も紹介していきたいと思います。